どこまでも続く線路を見て、希望を見いだすこともあれば、
感傷的になってしまうこともあるだろう。
人はもちろん、この世のすべての物が先の見えない目的地に向かって常に歩んでいる。
線路端に広がる自然もそう、そこを走り抜ける列車の乗客もそう、線路をてくてく散歩する猫もそう。
そして、そこでカメラを構えて写真を撮る私もそうだ。
『RAILSIDE』では、先の見えない未来のゆくえを鉄道に置き換え、
同じく先が見えずに希望と苦悩の間でさまよう私が、
線路端から切り撮った一瞬をまとめたものだ。
一冊として出来上がった未来には、希望が溢れていると感じることができた。
でもきっと、不安も同居しているから人生は楽しいのだろう。
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長根 広和(ながね ひろかず)
1974年、神奈川県生まれ。鉄道写真家、真島満秀氏に師事。鉄道会社のビジュアルポスターやカレンダー、時刻表表紙写真などを手掛ける。車両そのものの機能美や力強さを表現した写真に定評がある一方、ドラマチックな鉄道風景写真にファンが多い。「列車の音が聞こえてくるような作品」がモットー。日本鉄道写真作家協会(JRPS)会長、国土交通省日本鉄道賞選考委員。
本展は、著名写真家による写真集シリーズ「PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION」の第14弾として2025年4月18日に発売予定の、写真家の長根広和氏による写真集「RAILSIDE」にフィーチャーした写真展です。本シリーズのデザインを手掛けるアートディレクターの三村漢が主宰するNine Galleryで開催します。
来場者特典として先着300名の方にオリジナルグッズをプレゼントいたします。
数量限定で長根広和さんの直筆サイン入り「RAILSIDE」の現地販売も実施します。
写真集をどこよりも早くGETできる機会となりますのでお見逃しなく。
購入者・予約者には長根広和氏よりプレゼントもご用意しております。
この場でしか触れられない、迫力の作品群をぜひこの機会にご覧ください。
【展覧会情報】
▼タイトル: PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION展『RAILSIDE』by 長根広和
▼作家:長根広和
▼日程:2025年4月22日(火)〜4月27日(日)
▼時間:10-19時、最終日は17時まで
▼入場料:無料
▼ギャラリートーク:定員各回25名・参加費500円ワンドリンク付き
【第1回】:2025年4月25日(金)19:00~ ゲスト:三村漢氏
【第2回】:2025年4月26日(土)19:00~ ゲスト:ルーク・オザワ氏
※申し込み詳細は決定次第お知らせします。
【写真集詳細】
○名称:PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION Vol.14 長根広和 RAILSIDE
○判型:240mmスクエア、80ページ、ラスター、化粧箱入り
○特典:写真家の直筆サイン入りオリジナルプリント240mmスクエア1枚付き
○価格:29,150円(税込、送料込) ※受注生産
○発売:2025年4月18日(金)
○販売:キヤノンオンラインショップ(500部限定販売)
■写真集について
鉄道写真家の長根広和氏は日本中を駆け巡り、粘って耐えて出会った、最高の舞台に鉄道を迎え入れた写真の数々が多くのファンに支持されています。
“RAILSIDE”は氏の69点の作品で構成されており、先の見えない目的地へと歩み続ける私たちの希望や不安を鉄道に重ね、RAILSIDE(線路端)から切り取った一瞬をまとめた写真集となっています。一冊として表現された未来から、溢れるほどの希望や人生の楽しさを感じていただけますと幸いです。
列車が遠く奏でる音や、季節の匂いまでもが美しく描き出される、ドラマチックな鉄道風景の世界をぜひご堪能ください。
印刷・製本は、キヤノンの業務用フォトプリンター「DreamLabo 5000」を使用しています。広い色再現や精細な解像感、暗部の諧調表現による立体感を追求しており、氏の作品を余すことなくお楽しみいただけます。