◆日頃撮りためている写真やテーマ、プロの視点でもっともっと伸ばせます!
これまで200冊以上のプロの写真集をデザインしてきた、第一線で活躍中のアートディレクターが、あなたの大切な作品群をレビューします。 あなたが持参した作品プリントを拝見しながら、「伸ばす」講評を行います。コンセプトや表現の構築、必要に応じたセレクト(写真集、グループ写真展の場合など)「映える」ためのトリミングの提案、人より秀でている部分の指摘、写真の癖、フォトショップでの色の作り方などなど、あなたのニーズに合わせて細かく丁寧に指導させていただきます。
1)個人レビュー(各40分)各時間帯 定員1名。
参加料:16,200円(税込)
マンツーマンで集中してレビューに臨みたい方にオススメです。
▼【日時】 6月30日(日)
10:00〜10:40(1名)
11:00〜11:40(1名)
12:00〜12:40(1名)
2)グループレビュー(一人平均20分×6名)定員6名
参加料:9,720円(税込)
ゲストレビュアーに公益社団法人日本写真家協会理事 山口規子氏を招き、公開レビュー、参加者を交えディスカッションも行います。※レビュー中、「氏名/作品タイトル/作品内容」を会場で公開いたします。ご了承ください。
最少催行人数:4人
▼【日時】 6月30日(日)
16:00~18:00(6名)
【会場】
Nine Gallery 港区北青山2-10-22谷・荒井ビル1F
【持ち物】
作品プリント(2L以上)、筆記用具作品の枚数は自由です。フィルム、デジタルは問いません。プリントをテーブルに広げて講評を行いますので、ファイルに入れないでお持ちください。プリントに直接触れられたくない場合は、1枚ずつスリーブに入れてください。
【参加にあたり】
今回のレビューはアマチュアの方のみ対象です。プロの方はご遠慮ください。
【申し込み方法】
フォトレビューへの参加は、先着順で決定いたします。必要事項をご記入の上
メールでお申し込みください。(アドレス:contact@ninegallery.com)メールタイトルに「Nine Gallery フォトレビュー6/30(日)参加申込」とご記載ください。メール本文に以下の必要事項をご記載ください。追って可否のご連絡をいたします。
- 氏名(ふりがな)
- 希望のコース(個人レビューの場合は希望の時間)
- 簡単なプロフィール
- 作品タイトル(テーマ)・レビューを希望する内容など
- メールアドレス
- 電話番号(半角・ハイフン入り)
※先着順につき、定員になり次第募集を締め切ります。参加料は当日会場で現金でお支払いください。
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【レビュアーPROFILE】 三村 漢
アートディレクター・装丁家。1978年横浜市生まれ。三村淳デザイン事務所を経て、2008年niwanoniwaデザイン&編集事務所を設立。2019年Nine Gallery設立。写真集や装丁、広告デザインや写真展構成、ブランドのアートディレクションなど。写真ディレクションを得意とし、企画から印刷、販売まで関わることで、残るデザインの作り方を提唱。主な作品に、星野道夫『星のような物語』、福田健太郎『泉の森』、清水哲朗『New Type』、中西敏貴『ORDINARY』、佐藤岳彦『密界生命』、GOTOAKI『terra』など装丁・写真集多数。日本大学藝術学部写真学科講師・カロタイプ講師
【ゲストレビュアーPROFILE】 山口規子
栃木県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。㈱文藝春秋写真部を経て独立。女性誌や旅行誌を中心に活動。透明感のある独特な画面構成に定評がある。「イスタンブールの男」で第2回東京国際写真ビエンナーレ入選、「路上の芸人たち」で第16回日本雑誌写真記者会賞受賞。ドキュメンタリーや料理、暮らしに関する撮影書籍は多数。昨今はイタリアのサルデーニャ島、青森県、ダンサーなどを撮り続けている。公益社団法人日本写真家協会理事