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【イベント告知】

本気の人だけついてこい!!!「小澤太一 モーレツ夏期集中講座」この夏ナインギャラリー にて開催決定!

暑い夏になりそうな今年の8月。さらに暑苦しいイベントがナインギャラリー にて開催決定しました!!写真家、小澤太一さんのブログで最近頻繁に見かける「某大学」の講義。学生さんたちだけに聞かせてズルイ!!私たちも講義を受けたい!そんな方のご要望にお応えして、大学の講義と全く?同じ内容の講座をナインギャラリー で開催する運びになりました。

小澤さんが写真専攻ではない学生さんを相手にどんな講義を繰り広げたのか?学生さんの講座さながらに、毎日日替わりでテーマを変えて講義を実施します。

また、ランチ(自由)を挟んで午後からは、さらに熱い実習を日替わりの内容で開催予定。

午後の日替わりモーレツ講座の内容は毎回テーマを決めた撮影実習中心のディスカッション形式を予定しています。なお、午前午後、通しでご参加いただく方は午前の講義から500円引き。定員は午前20名、午後9名となります。

参加は半日だけでも、全日程制覇の猛者ももちろん歓迎。

暑い夏にさらに熱い集中講座、学生に戻った気分で短期集中講座に参加してみませんか?

詳細はこちら。みなさまのご参加お待ちしております。

【5月22日、23日はナインギャラリー がAtelierPicclo色に染まります】

写真グッズを扱っている、鎌倉極楽寺の「AtelierPiccolo」がナインギャラリー に出張します!Piccoloでの取り扱い写真雑貨はもちろんのこと、額や紙、露出計のボロ市や店主によるプロフィール撮影会も開催予定!

詳細はこちらから。皆様のお越しをお待ちしております!

「ちょっと昔の懐かしい写真」を持ちよって、ナインギャラリーで「みんなの思い出」を写真で辿ってみませんか?

【展示概要】
・タイトル;新春持ち寄り企画展「みんなの押入れアルバム」
・日時:1/8(金)-1/17(日)12-19時まで(最終日は17時まで)
・入場料及び参加費:500円

詳細はEHIBITIONページより

山とヌードを並べてみたら、目眩のするような景色が広がっていた。

山岳とヌードの出会い、という写真史でも稀な(初かもしれない)テーマに取り組んだ同名写真集からの展示。

本展に際し、山を愛する著名人からのコメントを紹介します。

■「山に登っていると、ときに山の表情や鼓動、また生々しさを感じることがあります。山と女性というのは意外な組み合わせのようで、実は世界の多くの山が女性と重ねられています。実際に富士山もエベレストも女神です。この会場で皆さんも山と女性の重なりを感じることができると思います。」        野口健さん(登山家)

■「山の神様は女性らしく、きれいな女の人に嫉妬するらしいのですが……。この写真集、大丈夫なのかな?」高橋庄太郎さん(山岳ライター)山=女神!山好き=女性好き!かもしれない^_^ふ「心乱れますね!我々の年代には。真逆の景観。これが平常心で同時に受け入れられたら本物です。」          倉岡裕之さん(登山家)

本展の詳細はこちらのEXHIBIIONページはこちらから

皆さま、写心大学主宰の藤里一郎です。早いもので、二期生も卒業出来るのか!?な季節になって参りました。コロナ禍の状況下、何ができるか。全員が模索しながらそれぞれの「好き」をカタチにしてみました。表現、距離感、展示方法、ごちゃ混ぜの「個展」の集合体。ぜひご覧いただき、印象に残った作品へ、1票を投じてもらいたいです。そして今回は特別に、藤里一郎の作品も展示します。写真誌「フォトコン」での連載作品を、写真弘社による素晴らしいプリント、インクジェット&銀塩プリントの両方を感じてください。(フィルム撮影の作品が銀塩手焼きプリントです)24日から始まります。ナインギャラリーでお待ちしてます。

EXHIBITIONページはこちらから

ナインギャラリー初となる映像展示はビデオカメラマンであり映画監督でもある辻智彦氏による「アール・ブリュット⇄キノグラース「蠢画(SHUN GA)」。7年前にアール・ブリュットの展示を見た時の心の衝撃を、自身のフィールドである映像に落とし込もうと試行錯誤。ビジネスワークではなく、ライフワークとして長年取り組んだテーマ「アール・ブリュット⇄キノグラース「蠢画(SHUN GA)」。生の芸術アール・ブリュット絵画を4Kカメラで映し出し人類が肉眼では体験し得ない摩訶不思議な精神世界へ導きます。個性あふれる筆致で描かれた複雑怪奇な絵の中に迷い込む大冒険をお楽しみください。

EXHIBIONページはこちら

https://ninegallery.com/store

大変お待たせしておりました「STORE」ページを開設いたしました。今まで開催してきました展示の作品を始め、Nine Gallery 一押しの作家の作品や、写真関連商品など、順次商品を更新していきます。在庫限り、限定品などが多数ありますのでぜひ定期的にチェックをお願いいたします。また、サイトに掲載していない商品のご相談やセミオーダー、カスタムオーダーなどもご相談ください。

匠悠那という踊り子がいた。
あの日も僕は胸が熱くなった。
あのフトモモに触れてみたかった。
あの光り輝く汗が美しかった。
そして10年ほど温めた想いが今、 原色の熱情としてよみがえる。
匠悠那という踊り子は、 僕の中で生き続けている。

【写真展概要】
▼タイトル:原色の熱情
▼作家名:藤里一郎
▼日程:2020年7月28日(火)〜8月2日(日)
▼時間:10時~19時(最終日は17時まで)
▼入場料:1,000円

【EXHIBITIONページ】

東京という巨大なコンクリートの檻に囲まれて生息する作り物の動物たちの物語り。

熊切大輔写真展「東京動物園 ナイトサファリ」は、東京という巨大なコンクリートの檻に囲まれて生息する作り物の動物たちを一同に集めた写真展です。人を楽しませるために生まれたそのコミカルで、それでいてどこか物悲しい姿。中には街の変化と共に絶滅(撤去)されてしまった動物も多数おり、時代の変化に翻弄される動物たちの物語はその瞬間を訴えかけてきます。今回の展示では撮り下ろしの新作を中心に、2017 年に開催された「東京動物園 アンリアルな動物たちの生態展」の代表作品を加えて構成。「ナイトサファリ」として日が暮れる17 時から開催し、薄暗い会場内をペンライトで照らしながら巡る、あたかも「夜の動物園ツアー」のような写真展です。

【開催概要】
▼タイトル:東京動物園 ナイトサファリ
▼作家名:熊切大輔
▼日程:2020年7月7日(火)-19日(日)
▼時間:17時~21時(入場受付20時30分まで)期間中無休
▼入場料:500円(未就学児・学生無料)

EXHIBITIONページ

三村漢企画!【「キウイ&マンゴー展」作品公募を開始します!】
2020/8/15-8/23にnine galleryで「キウイ&マンゴー」展を開催します。そこで、キウイかマンゴー、どちらかを【主役】で撮った作品データ1点を公募します。期間は7月中。応募無料。どしどし送信をよろしくお願いします。現在ninegalleryでは、昨年のバナナ&ストロベリー展が開催中。傾向と対策にどうぞ!

【審査基準】審査は三村漢の独断と偏見!
★審査基準は、楽しんだもん勝ちの13名。プロ13人と勝負してみませんか?
★フルーツが【主役】ならなんでもあり。本物を使用。皮やヘタのみはOK。
★「料理の一部」や「人が主役」のような、フルーツが脇役的配置はNG。
★プリントに耐えられない画像サイズはNG。
★どなたでも応募可能。カメラはなんでもあり。応募は一人1枚まで。
★出展料0円。プリント・額装・展示は nine galleryですべて請け負います。
★フィルムはデータ化してください。(jpg or tiff)
★送り先(質問も可):kan@ninegallery.com(ファイル名に作家名記入のこと)                                  ★展示には作家名を明かさず展示・観覧後に作家と作品が書かれた用紙を配布します。


※データは責任をもって保管させていただきます。ほかのコンテンツには、一切データは使用しません。写真展終了後消去します。
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【招待作家】
会田法行
育緒
公文健太郎
小澤太一
小橋城
斎藤巧一郎
佐藤大史
鹿野貴司
鈴木さや香
鶴巻育子
藤里一郎
山口規子
若子Jet

あの感動をもう一度!

2019/4/26-5/1、富士フォトギャラリーで有料500円にて開催されたバナナ&ストロベリー展、略して「バナスト展」。あれから一年の時を経てナインギャラリーでリバイバル展を無料にて開催いたします。

アマチュア公募96名の中から通過した10名にゲストのプロ写真家10名を加えた計20名の写真家が撮影した「バナナ」と「ストロベリー」の作品20点を一同に展示。どれがプロ・アマの作品か推測したり、作家ごとの被写体の捉え方の違いを楽しんでください。展示を堪能して予想が終わったら解答をお渡しします。解答はもちろん他言無用。写真を撮る人も撮らない人も楽しめる、参加型の写真展をお楽しみください。

EXHIBITIONページ

このたび新型コロナウイルスの拡散防止に伴う緊急事態宣言の実施期間が5月31日(日)まで延長されることとなったことから、予定しておりました「9の穴」開催の延期を決定いたしましたのでお知らせいたします。

楽しみにしていただいた皆様には申し訳ございませんが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

なお、開催期間については今後の動向により決定するため、現時点で日程は未定ですが、今のところ6月後半から7月中旬までの間での開催を予定しております。
日程は詳細が決定次第、当サイト、およびFacebookにてご案内させていただきます。

上記に関してご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
また、この機会にぜひNine Gallery の公式facebookのフォローをいただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

プロの道への第一歩!
グランプリには今後一年に渡り写真の見せ方など、ディレクション面をフルサポート

「9の穴」展は、新たな才能にスポットを当て、写真作家の道の第一歩をサポートする公募展です。今の作品のクオリティ、1枚の完成度ではなく、伸びしろ、可能性を感じる作家、写真作品で高みを目指していきたい作家を応援する企画展です。Nine Galleryと一緒に育っていきたい写真作家を広く募集します。


【募集概要】

▼応募資格:写真作家として成長したい方・方向性に迷っている方・ 今後写真活動を続けていく予定のある方・日本語が理解できる方・一般公開に同意できる方

▼テーマ:写真表現の作品であればテーマは自由

▼応募方法:ポートフォリオ作品 20点をご送付ください。 ※データの場合は1800ピクセル以上・プリントの場合は2L以上です。

▼エントリー締め切り:4月20日必着(プリントの場合は郵送可)

▼選考方法:一次審査としてポートフォリオ作品20点から「9の穴」展実行委員会が選考いたします。一次審査通過者9名の作品を「9の穴」展として展示、来場者投票によりグランプリを決定いたします。

▼選考基準:完成されたものより、未完成でオリジナリティや未来性を感じさせるもの

▼特典:
●ファイナリスト9名

(1)5月12日〜17日「9の穴」展への参加権利
(2)三村によるポートフォリオレビュー(写真展会期中)  
●グランプリ1名

今後1年(月1度程度)にわたり、写真展、写真集、ポートフォリオなど、ニーズにあったディレクションや足りないもの、指針などを一緒に構築していければと思います。 ※該当期間:本展示終了後より1年間

▼参加(エントリー)費:3,000円(税込)   
お振込先口座:みずほ銀行 外苑前支店
(普)3003485 ゴウドウガイシャ サンサンマル
ご不明な点やご質問がありましたら下記までお問い合わせをお願いします。
Nine Gallery  担当:本間 Mail: contact@ninegallery.com


【応募の流れ】

Step 1

エントリー、応募ファイル提出 3月13日〜4月20日

受付締め切り4月20日までに本ページ最下部の応募フォームよりご応募ください。 ※数日経っても受領メールが届かない場合にはお手数ですがcontact@ninegallery.com までご連絡ください。 ※あわせて参加費3,000円のお支払いもお願いします。 ※郵送の方は以下へご送付ください。 〒107-0061 港区北青山2-12-42秀和第二北青山レジデンス206 合同会社三三◯ 本間宛     

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Step 2

一次審査 結果発表 4月21日 

運営委員にてファイナリスト9名を選出 ※審査結果は合否に関わらずメールにてご連絡いたします。 ファイナリスト9名のポートフォリオの中から三村によるディレクションで展示作品を選出し、弊社にて額装まで仕上げます。展示は銀塩プリント+マット+アルミフレームにて展示いたします。その他をご希望の場合は実費にて作品サイズ、壁面を自由にアレンジいただけます。(都度相談)

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Step 3

『9の穴』展 開催、一般公開・投票審査 5月12日〜17日 (順延となりました)

ファイナリストの展示の中から1名をお客様からの投票によって選出します。 上位1名をグランプリとして、今後一年に渡り写真の見せ方など、ディレクション面をフルサポートいたします。


【9の穴 応募フォーム】

    三村漢プロフィール
    アートディレクター・装丁家。1978年横浜市生まれ。三村淳デザイン事務所を経て、2008年niwanoniwaデザイン&編集事務所を設立。2019年Nine Gallery設立。写真集や装丁、広告デザインや写真展構成、ブランドのアートディレクションなど。写真ディレクションを得意とし、企画から印刷、販売まで関わることで、残るデザインの作り方を提唱。主な作品に、星野道夫『星のような物語』、福田健太郎『泉の森』、清水哲朗『New Type』、中西敏貴『ORDINARY』、佐藤岳彦『密界生命』、GOTOAKI『terra』など装丁・写真集多数。日本大学藝術学部写真学科講師・カロタイプ講師